2025年9月17日


みなさんは「横隔膜(おうかくまく)」という筋肉をご存じでしょうか?
胸とお腹の間にあるドーム状の筋肉で、呼吸をするうえで中心的な役割を担っています。
普段あまり意識することはないかもしれませんが、この横隔膜がしっかり働いているかどうかで、私たちの体調や気分は大きく左右されるんです!

横隔膜の役割とは

横隔膜は、息を吸うときに下がり吐くときに上がります。
この上下運動によって肺に空気が出入りし、酸素を体に取り込み、二酸化炭素を排出することができます。
つまり「呼吸のポンプ」のような存在。
もしこの動きが硬くなってしまうと、自然と呼吸は浅くなり、酸素を十分に取り込めなくなってしまいます。

呼吸が浅いとどうなる?

呼吸が浅い状態が続くと、自律神経が乱れやすくなります。

その結果、
・疲れやすい
・眠りが浅い
・頭がぼんやりする
・肩や腰の重だるさが取れない
・気持ちが落ち込みやすい

といった不調につながります。
実際にお客様からも「寝ても疲れが抜けない」「呼吸がしづらい」といった声をよくいただきますが、背景には横隔膜のこわばりが隠れているケースも少なくありません。

横隔膜が硬くなる原因

横隔膜が硬くなってしまう大きな原因のひとつは姿勢です。
長時間のデスクワークや猫背の姿勢は、胸の動きを制限してしまい、横隔膜の働きを小さくしてしまいます。
さらにストレス緊張も要注意。
ストレスを感じると自然と呼吸が浅くなり、胸や肩での呼吸が中心になってしまいます。
こうして横隔膜は使われにくくなり、ますます硬さが増してしまうのです。

ご自宅でできる横隔膜ケア

横隔膜をやわらかく保つためには、日常の中でちょっとしたケアを取り入れることがポイントです。
簡単にできる方法をひとつご紹介します。

1.仰向けになり、みぞおちに手を当てます。
2.鼻からゆっくり息を吸い、お腹がふくらむのを感じましょう。
3.息を吐くときは、お腹がしぼんでいく感覚を意識します。

この「腹式呼吸」を数回繰り返すだけで、横隔膜が少しずつやわらぎ、呼吸が深くなっていきます。
寝る前に行えばリラックス効果も高まり、眠りにつきやすくなる方も多いですよ。

他の簡単セルフケアもサロンで直接お伝えしています♪

整体でのアプローチ

セルフケアだけでは取り切れない緊張やクセもあります。
整体では全身を調整しながら横隔膜が自然に動きやすい状態へ導いていきます。
体の緊張をゆるめ、背骨や胸郭の動きを整えることで、呼吸が深まり、自律神経も落ち着いていきます。

施術を受けたお客様からは、
・「呼吸がしやすくなって体が軽い」
・「夜ぐっすり眠れるようになった」
・「肩や背中のこわばりがラクになった」
といった声をいただくことも多いです。

横隔膜を意識して暮らす

私たちは1日に2万回以上も呼吸をしています。
けれど、その多くは無意識。
だからこそ、ほんの少し横隔膜を意識するだけで、体と心に大きな変化を感じられます。

「最近呼吸が浅いな…」
「疲れがなかなか抜けない」

そんなときは、横隔膜のことを思い出してみてくださいね。
毎日の呼吸が深まると、体も心も自然と整っていきます。

✦ 横隔膜は、まさに健康のカギを握る筋肉です。
明日は「横隔膜と骨盤底筋」の関係についても書いてみますので、そちらも楽しみにしていてくださいね✨
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