2026年9月1日


「息を吸うとき、肩が上がっている」

そんな自覚はありませんか?

普段は呼吸なんて意識しないので、自分がどんなふうに息をしているか、意外と気づかないものです。

試しに今、そのままの姿勢で呼吸してみてください。

息を吸うたびに肩が「ふわっ」と持ち上がっていませんか?

もし毎回大きく肩が動いているなら、首や肩まわりの筋肉を使いすぎて呼吸している可能性があります。

「肩を揉んでも、すぐ肩こりが戻る」

そんな方は、痛い場所だけでなく普段の呼吸にも目を向けてみましょう。

呼吸で肩が上がるのは悪いこと?

呼吸すると肩が上がること自体が、すべて悪いわけではありません。

例えば走った後や激しい運動をした後。

たくさんの空気を取り込もうとして、首や肩まわりの筋肉も使って呼吸するのは自然な反応です。

気にしたいのは、安静にしているときも、毎回肩を持ち上げるように呼吸している場合。

デスクワークやスマートフォンで猫背になったり、緊張やストレスで身体に力が入り続けたりすると、呼吸が浅くなり、胸や肩を中心に息をするクセがつくことがあります。

40代後半〜50代の更年期世代では、首こり・肩こりだけでなく、疲れが抜けない、不眠、自律神経の乱れなどが重なることもあります。

肩こりと呼吸に関係する「横隔膜」

本来、安静時の呼吸で中心的に働くのが横隔膜です。

横隔膜は、胸とお腹の間にあるドーム状の筋肉。

息を吸うと横隔膜が下がり、胸郭が広がります。息を吐くと、横隔膜はゆるんで元の位置へ戻ります。

いわゆる腹式呼吸では、この横隔膜がしっかり動き、お腹も自然に膨らんだり戻ったりします。

一方、横隔膜をうまく使えず、首や肩の筋肉に頼った呼吸が続けば、それらの筋肉は一日に何度も働くことになります。

呼吸は1日に約2万回。

そのたびに肩を持ち上げていたら、首や肩が休まりにくくなるのも想像できますよね。

慢性的な首こりや肩こりの背景には、こうした呼吸のクセが関係していることもあります。

「肩を下げよう」と頑張らなくて大丈夫

では、肩が上がらないように意識すればいいのでしょうか?

無理やり肩を下げたり、「腹式呼吸をしなくちゃ」とお腹を大きく動かしたりする必要はありません。

まずは息をゆっくり吐くことから。

吐けると、その後の息は自然に入ってきます。

そして、横隔膜が動きやすい呼吸には姿勢も大切です。

猫背や反り腰などで身体が固まっていると、頑張って呼吸を変えようとしてもうまくいかないことがあります。

呼吸だけ、姿勢だけではなく、身体全体を見ることが大切なのです。

恵比寿の女性専門整体で呼吸しやすい身体へ

恵比寿の女性専門整体「きれいウィーク」では、女性整体師が首こりや肩こりなど痛い場所だけを見るのではなく、姿勢や呼吸、身体全体の動きを確認します。

施術は、強く押したりボキボキしたりしないソフトタッチの神経整体です。

「肩こりは昔からだから」
「年齢のせいだから」

と我慢している方も、一度ご自身の呼吸を観察してみてください。

息を吸うたびに肩が上がっていたら、それは身体からの小さなサインかもしれません。

頑張って呼吸するのではなく、自然に呼吸できる身体へ。

恵比寿で強い施術が苦手な方、女性整体師によるやさしい整体をお探しの方は、お気軽にご相談ください。

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