「息を吸うとき、肩が上がっている」
そんな自覚はありませんか?
普段は呼吸なんて意識しないので、自分がどんなふうに息をしているか、意外と気づかないものです。
試しに今、そのままの姿勢で呼吸してみてください。
息を吸うたびに肩が「ふわっ」と持ち上がっていませんか?
もし毎回大きく肩が動いているなら、首や肩まわりの筋肉を使いすぎて呼吸している可能性があります。
「肩を揉んでも、すぐ肩こりが戻る」
そんな方は、痛い場所だけでなく普段の呼吸にも目を向けてみましょう。
呼吸で肩が上がるのは悪いこと?
呼吸すると肩が上がること自体が、すべて悪いわけではありません。
例えば走った後や激しい運動をした後。
たくさんの空気を取り込もうとして、首や肩まわりの筋肉も使って呼吸するのは自然な反応です。
気にしたいのは、安静にしているときも、毎回肩を持ち上げるように呼吸している場合。
デスクワークやスマートフォンで猫背になったり、緊張やストレスで身体に力が入り続けたりすると、呼吸が浅くなり、胸や肩を中心に息をするクセがつくことがあります。
40代後半〜50代の更年期世代では、首こり・肩こりだけでなく、疲れが抜けない、不眠、自律神経の乱れなどが重なることもあります。
肩こりと呼吸に関係する「横隔膜」
本来、安静時の呼吸で中心的に働くのが横隔膜です。
横隔膜は、胸とお腹の間にあるドーム状の筋肉。
息を吸うと横隔膜が下がり、胸郭が広がります。息を吐くと、横隔膜はゆるんで元の位置へ戻ります。
いわゆる腹式呼吸では、この横隔膜がしっかり動き、お腹も自然に膨らんだり戻ったりします。
一方、横隔膜をうまく使えず、首や肩の筋肉に頼った呼吸が続けば、それらの筋肉は一日に何度も働くことになります。
呼吸は1日に約2万回。
そのたびに肩を持ち上げていたら、首や肩が休まりにくくなるのも想像できますよね。
慢性的な首こりや肩こりの背景には、こうした呼吸のクセが関係していることもあります。
「肩を下げよう」と頑張らなくて大丈夫
では、肩が上がらないように意識すればいいのでしょうか?
無理やり肩を下げたり、「腹式呼吸をしなくちゃ」とお腹を大きく動かしたりする必要はありません。
まずは息をゆっくり吐くことから。
吐けると、その後の息は自然に入ってきます。
そして、横隔膜が動きやすい呼吸には姿勢も大切です。
猫背や反り腰などで身体が固まっていると、頑張って呼吸を変えようとしてもうまくいかないことがあります。
呼吸だけ、姿勢だけではなく、身体全体を見ることが大切なのです。
恵比寿の女性専門整体で呼吸しやすい身体へ
恵比寿の女性専門整体「きれいウィーク」では、女性整体師が首こりや肩こりなど痛い場所だけを見るのではなく、姿勢や呼吸、身体全体の動きを確認します。
施術は、強く押したりボキボキしたりしないソフトタッチの神経整体です。
「肩こりは昔からだから」
「年齢のせいだから」
と我慢している方も、一度ご自身の呼吸を観察してみてください。
息を吸うたびに肩が上がっていたら、それは身体からの小さなサインかもしれません。
頑張って呼吸するのではなく、自然に呼吸できる身体へ。
恵比寿で強い施術が苦手な方、女性整体師によるやさしい整体をお探しの方は、お気軽にご相談ください。

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