最近、足の裏で地面を感じていますか?
普段は靴やスニーカーを履いているので、そんなことを意識する機会はあまりないかもしれません。
でも実は、足裏は私たちが立つ・歩く・姿勢を保つために、とても大切な場所です。
先日、以前から気になっていた「ワラーチ」を作るワークショップに参加してきました。
ワラーチとは、メキシコの先住民族が履いていたサンダルをルーツに持つ、とてもシンプルな履き物。
作って実際に歩いてみた瞬間、最初に出た感想は
「気持ちいい😀✨」でした。
今回は整体師の視点から、足裏の感覚と身体の関係についてお話しします💕
足裏は身体の「センサー」
足裏には、地面の硬さや傾き、身体がどちらに傾いているかなどを感じ取るための感覚受容器がたくさんあります。
私たちはその情報をもとに、無意識のうちに姿勢やバランスを調整しています。
ところが、クッション性の高い靴を長時間履く生活や、歩く機会が少ない生活が続くと、足裏から受け取る刺激も少なくなりがちです。
すると身体は足元の情報を受け取りにくくなり、立ち方や歩き方にも影響することがあります。
足元が安定しなければ、その上にある膝、骨盤、背骨、首もバランスを取ろうとします。
だから首こり・肩こり・腰痛があっても、原因がつらい場所だけにあるとは限らないのです。
足裏と姿勢・首こり・肩こりの関係
例えば、足裏の一部分に体重が偏った立ち方をしているとします。
その状態が毎日続けば、
足元のバランスが崩れる
↓
膝や骨盤の位置が変わる
↓
背骨や肩、首でバランスを取る
というように、全身へ影響が広がることがあります。
「肩を揉んでもすぐ戻る」
「腰をケアしてもまた重くなる」
そんな場合は、足元を含めて身体全体を見ることも大切です。
40代後半〜50代は、更年期の影響も重なり、疲れが抜けない、眠りが浅い、自律神経の乱れを感じる方も増えてくる時期。
だからこそ、身体の土台である「足」にも少し目を向けてほしいと思っています。
ワラーチを履いて感じた足裏の心地よさ
私がワラーチを作りたいと思ったのも、足裏の感覚をもっと大切にしたかったから😄
実際に履いてみると、裸足に近い感覚で地面を感じられることが、とても新鮮でした🙌
真夏の道路を歩いても、私の場合は「熱い!」というより、足裏に伝わる温かさが心地よく感じられました。
もちろん路面温度や素材、個人差があるので、暑い日の使用には注意が必要です。
ワークショップでは、3歳の女の子がワラーチをとても気に入って、すでに2足目を履いているというお話も聞きました。
その姿を見てお母さまも作りに来られたそうです。
小さな子どもが「気持ちいい」と感じて自然に選んでいる姿を想像すると、私たち大人が忘れがちな足裏の感覚について、改めて考えさせられました。
身体を整えるなら足元から
恵比寿の女性専門整体「きれいウィーク」では、首こりや肩こり、腰痛があっても、つらい場所だけを見るのではなく、姿勢や歩き方、足元まで含めて身体全体のつながりを見ています。
神経整体によるボキボキしないやさしい施術で、身体が無理なく動ける土台づくりを大切にしています。
足裏は、毎日身体を支えてくれている場所。
「最近歩くと疲れやすい」
「姿勢が崩れてきた気がする」
「肩や腰をケアしても繰り返す」
そんな方は、一度ご自身の「足裏」にも意識を向けてみてください。
足元から身体を見直すことが、これから先も自分の足で軽やかに歩くための第一歩になるかもしれません。
恵比寿で女性整体師による女性専門整体をお探しの方は、身体の小さな違和感からでもお気軽にご相談ください。
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