2026年4月20日


前回は「呼吸が浅いと起こる不調」についてお話しました。
今回はその呼吸を動かす主役
👉 横隔膜(おうかくまく)についてです。

普段は意識することが少ない筋肉ですが、実は身体の中心で
👉 呼吸・姿勢・内臓の働きに深く関わる重要な存在です。

呼吸を動かしているのは横隔膜

横隔膜は、胸とお腹の境目にドーム状に広がる大きな筋肉です。

息を吸うと下がり、肺に空気を取り込み、
吐くと上がって空気を押し出すポンプのような役割をしています。

つまり
👉 横隔膜がしっかり動くこと=深い呼吸の基本
になります。

呼吸の質は、この横隔膜の動きに大きく左右されているのです。

横隔膜が硬くなるとどうなる?

長時間のデスクワークや猫背、ストレスなどが続くと、横隔膜が動きにくくなります。

すると
・呼吸が浅くなる
・体内の酸素量が低下する
・疲れやすくなる
といった状態につながります。

さらに
・肩こり
・腰痛
・胃腸の不調
・お腹の張り
など、思わぬところにも影響が出ることがあります。

実際にサロンでも
「呼吸が浅い」「お腹が張る」
と感じている方は、横隔膜まわりが硬くなっているケースが多く見られます。

横隔膜は姿勢の土台にもなる

横隔膜は
・骨盤底筋
・腹横筋
・多裂筋
と連動しながら、体幹の安定にも関わっています。

この4つの筋肉がバランスよく働くことで
👉 姿勢が安定する
👉 呼吸が深くなる
という状態が生まれます。

つまり
👉 呼吸と姿勢は切り離せない関係
ということです。

なぜ不調が繰り返されるのか

「マッサージをしてもすぐ戻る」
「原因がよく分からない不調が続く」

そんな場合
👉 横隔膜の動きが悪くなっている
可能性があります。

横隔膜が硬いままだと、呼吸が浅い状態が続き、体に負担がかかり続けてしまいます。
その結果、不調が繰り返されやすくなるのです。

横隔膜をゆるめる簡単セルフケア

仰向けになり、みぞおちの下に手を当てて
ゆっくり「ふ~っ」と息を吐いてみてください。

・お腹がふんわりへこむ
・力が抜ける

この感覚があればOKです。

ポイントは
👉 「吸うよりも吐く
これを意識するだけでも、横隔膜は少しずつ動きやすくなります。

こんな方におすすめです

・呼吸が浅いと感じる
・疲れが抜けにくい
・肩こりや首こりが続く
・お腹の張りが気になる

こうした状態がある方は、横隔膜の硬さが関係している可能性があります。

まとめ

横隔膜は、呼吸・姿勢・内臓をつなぐ大切な筋肉です。
ここがしなやかに動くことで、体のバランスが整いやすくなります。

「なんとなく不調が続く」
そんな方は、呼吸から体を見直すことが大切です。

恵比寿で呼吸・姿勢から整えたい方へ

恵比寿の女性専門整体では、横隔膜や姿勢の状態も含めて、体全体のバランスを確認しながら施術を行っています。

強い刺激ではなく、体が安心してゆるむやさしい整体です。

「不調の原因が分からない」
「根本から整えたい」

そんな方は、体の状態を見直すタイミングかもしれません。

次回予告

次回は
👉 姿勢と呼吸の関係について

呼吸が変わると体がどう変わるのかをお伝えしていきます。
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