〜歩く習慣が体調を支えてくれていた話〜
「甘い物を控えているのに疲れやすい」
「しっかり寝ているはずなのに体が重い」
40代・50代の女性から、こうした声を聞くことは少なくありません。
私自身も以前は、原因がはっきりしない不調を感じることがありました。
そこで、体調管理の一環として血糖値の測定を行い、日々の生活との関係を観察してみることにしました。
血糖値とは?体調不良と自律神経の関係
血糖値とは、血液中の糖の濃度のことです。
食事をすると血糖値は自然に上がりますが、急激に上がって急に下がる「乱高下」が起こると、体には大きな負担がかかります。
血糖値が急に下がると、
・強い眠気
・だるさ
・集中力の低下
・イライラ
といった症状が出やすくなり、自律神経のバランスも乱れやすくなります。
年齢を重ねるほど、この影響は体調として表れやすくなります。
血糖値を測定して分かった意外な気づき
私自身、血糖値を測定しながら日常生活を振り返ってみました。
通勤では毎日片道20分、往復40分ほど歩いており、さらに週1回パーソナルトレーニングも受けています。
比較的、無理のない運動習慣はある方だと思います。
それでも、食事内容やタイミングによって血糖値は大きく変動しました。
特に印象的だったのは、「甘い物を食べた時」よりも、「普通の食事の後」の方が血糖値が大きく上がることがあった点です。
一方で、日頃から歩く習慣があるせいか、血糖値の上がり下がりは全体的に穏やかだと感じました。
食後に歩いた日は、血糖値が急激に下がることが少なく、体の重さやだるさを感じにくい傾向がありました。
歩く習慣が血糖値と自律神経を支える理由
歩くことは、特別な道具も必要なく、誰でも始めやすい運動です。
筋肉を使うことで血中の糖がエネルギーとして消費されやすくなり、血糖値の急上昇を抑える助けになります。
また、一定のリズムで歩くことで呼吸が整い、副交感神経が働きやすくなります。
この「歩く」というシンプルな習慣が、血糖値だけでなく自律神経の安定にもつながっていると感じました。
整体で整えるのは「動ける身体・ゆるめる身体」
どれだけ運動習慣があっても、身体が緊張したままだと、その効果は十分に発揮されません。
首・肩・背中・骨盤まわりがこわばっていると、呼吸は浅くなり、自律神経も乱れやすくなります。
整体では、身体を無理に動かすのではなく、緊張をやさしくゆるめ、動きやすい状態へ整えていきます。
すると歩きやすくなり、日常の動きそのものが「体調を整える習慣」に変わっていきます。
「運動しているのに疲れやすい」
「何をしてもスッキリしない」
そんな方こそ、生活習慣と身体の状態を一緒に見直すことが大切です。
年齢のせいにせず、血糖値・自律神経・身体の緊張をトータルで整える。
その積み重ねが、これからの体調を大きく変えていきます。
👆とある日のランチ
#姿勢矯正 #猫背 #反り腰 #肩こり #首こり #自律神経 #骨盤矯正 #腰痛 #神経整体