~内臓疲労とリラックスの関係とは?~
「ご飯を食べたらすぐ眠くなる…」
「午後の集中力が続かない…」
そんなお悩み、ありませんか?
実はそれ、身体がちゃんと働いているサインでもあるんです✨
今回は、整体師目線で「食後の眠気」の仕組みと、上手な休憩の取り方をご紹介します!
食後すぐ眠くなるのはいいこと?
はい、基本的には良いことです!
食後は、消化のために血液が内臓に集中。
この時、身体は「副交感神経」が優位になり、リラックス状態に入ります。
つまり、しっかり身体が働いてるから眠くなるってわけ☕
でも…
・異常に眠くて生活に支障が出る
・胃がもたれる、消化不良を感じやすい
・休んでも疲れが取れない
こんな時は、内臓疲労や自律神経の乱れが原因かも。
整体師が見る内臓疲労と自律神経の関係
姿勢のクセやストレスによって、内臓が圧迫されると機能低下を起こすことがあります。
すると、自律神経のバランスが崩れ、
食後のだるさ・眠気・不調が強く出ることも!
整体では、
✅肋骨まわりの調整
✅横隔膜のリリース
✅内臓まわりの筋膜の緩め
こういったアプローチで、内臓の動きをサポート&自律神経を整えます💆♀️
食後の短時間休憩が身体に与える効果
食後30分〜1時間の間に、15分だけ静かに休むのがベスト!
目を閉じたり、軽くストレッチするだけでもOK✨
✅消化がスムーズになる
✅内臓への血流が整う
✅脳もリフレッシュ
→ 午後の集中力UPにもつながります✨
リラックスを促す簡単ストレッチ
・椅子に座ったまま背伸び→ふーっと脱力
・腰を左右にひねって内臓に刺激
・肩をぐるぐる回して首・肩リリース
※深呼吸と一緒にやるのがポイントで〜す!
まとめ
食後の眠気は「身体がちゃんと働いてる」サイン!
でも、毎回強い眠気や不調を感じるなら、内臓疲労や自律神経の乱れの可能性も。
そんな時は、整体で身体を根本から整えるのがおすすめ!
頑張る自分にこそ、休憩とケアを💖
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